こう言い切ることが出来るのは、私自身の経験、そしてこれまで接してきた多くの受講生の皆様、クライアントの皆様の変化を通して実感・確信しているからです。

伝わる話し方トレーナー・コーチングコーチの清水京子と申します。私は

◎子供の頃は、とにかく泣き虫。家族や、仲の良い数人の友達以外とはあまり話さない。
自分が本当にやりたいことはなかなか素直に表現出来ない。負けん気が強く、友達とは時々口喧嘩。決して「コミュニケーション・話し伝えること」は得意ではなかった。

◎小学５年生の時、放送委員会に所属したことがきっかけで将来の夢がアナウンサーに。
夢叶って憧れのFMラジオ局に入社。
しかし、いざマイクに向かって話すと
・失敗や評価などを恐れ、極度の緊張。
・「正確に読もう、伝えよう」と努力をするが、周りの人から「伝わってこない」と言われる。
・フリートークを一字一句完璧に準備し書いておかなければ不安で話せない。
など、周りの人達や上司も悩ませる、プロとしてありえない課題を長い間抱える。併せて人間関係の悩みも。
悩み、不安と迷いの日々の中、周りからのアドバイスにも助けられ、これは！と思ったら実践。続けた結果、明らかに話し方が変化。リスナーさんや周りの人達の反応も変化。この経験や考え方の変化によって、伝える喜びや楽しさ、さらに「伝える・伝わる」とはどういうことかに気付く。

◎その後、講師としての活動をスタート。
しかし、ある学校の授業で学生達からの猛烈な反発を経験。この出来事がきっかけとなりコーチングを学び、あらためて「人の話を聴く」とはどういうことか。そして「人と向き合う」とはどういうことかを知る。

過去を振り返ると、この他にも様々な経験をしました。
まさか自分の身に起こるとは想像もしませんでしたが、自分の権利を守るための民事裁判も経験しました。そして、このとき感じたのは「話す力、聴く力は生き抜く力」であるということです。

私のこれまでの経験だけでなく、多くの受講生の皆様、クライアントの皆様の確かな変化を通して「誰もが伝える力・聴く力を向上させることが出来る」
「話し方や聞き方が変わると人生が変わる。会話を楽しんだり、周りの人と安心・信頼の関係を作っていくことが出来る」
「話し伝える。人の話を聴く。人や自分と向き合うことによって課題や問題を解決したり、納得して前に進むことが出来る」と実感、確信しています。

そして、もう一つ気付いたこと。それは
「話すことも聞くことも、頑張らないのが大切」。

不器用に悩みながら行動し、気付き、歩んできた私だからこそ、お伝え出来ることがあると思っております。

一緒に新たな一歩を踏み出してみませんか。